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インテル

Intel Corporation · 半導体

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主要指標

売上CAGR(3期)-5.7%
売上 FY2025
$52.9B
売上 前年比
-0.5%
純利益
$-267M
純利益率
-0.5%
ROE
-0.2%
R&D比率
26.1%
ROA(総資産利益率)
-0.1%
自己資本比率
54.1%
EPS(1株利益)
$-0.06
テーマスコア
AI 65宇宙 10自動化 65

スコアマップ

AI宇宙自動化収益性-0.5%成長性-0.5%

AI要約

Pro一次データから自動生成 · FY2025

インテルは最新本決算(FY2025)で売上高$52.9B(前年比-0.5%)、純利益率-0.5%・ROE-0.2%。

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会社概要・事業内容

公開情報・公式IRをもとに作成

x86 CPUを軸に設計から自社工場での製造までを手がける米半導体大手。AIとファウンドリ事業に再挑戦中。

設立
1968年7月(米カリフォルニア州マウンテンビューで設立)
本社
米国カリフォルニア州サンタクララ
経営トップ
リップ=ブー・タン(Lip-Bu Tan、2025年3月就任)
従業員数
約85,100人(2025年時点)
上場
米ナスダック上場(ティッカー: INTC、ダウ平均構成銘柄からは2024年に除外)

インテル(Intel Corporation)は、1968年創業の米半導体大手で、コンピュータの「頭脳」にあたるプロセッサ(CPU)を中心に設計・製造・販売する。PC向けの「Core/Core Ultra」、サーバー・データセンター向けの「Xeon」、ディスクリートGPUの「Arc」、AIアクセラレータの「Gaudi」などのブランドを持ち、x86アーキテクチャを長年事実上の業界標準として築いてきた。設計だけでなく自社の半導体工場(ファブ)を保有・運営する垂直統合型デバイスメーカー(IDM)である点が、設計に特化したファブレス勢(NVIDIA、AMD、Qualcommなど)との大きな違いである。

収益は主に、PCメーカー(Client Computing Group)やデータセンター・クラウド事業者(Data Center and AI)向けのプロセッサ販売から得る。これに加え、近年は「IDM 2.0」戦略のもと、自社の製造部門を独立採算の事業として切り出した「Intel Foundry(インテル・ファウンドリ)」を立ち上げ、外部の半導体設計企業から製造を受託するファウンドリ事業に本格参入した。これにより、自社製品の製造と他社チップの受託製造の両方から売上を生み出すモデルへの転換を進めている。

業界での立ち位置としては、サーバー・PC向けCPU市場で長く圧倒的シェアを握ってきたが、AIアクセラレータで先行するNVIDIA、設計で攻勢を強めるAMD、製造で世界をリードするTSMCといった競合に押され、近年は競争環境が厳しさを増している。2024年時点で売上高ベースでは世界第3位の半導体メーカーとされる。2025年3月にはリップ=ブー・タン氏がCEOに就任し、先端プロセス技術の巻き返しとファウンドリ事業・AI領域の立て直しを経営の最重要課題として進めている。

主力事業・セグメント

Client Computing Group(CCG)

ノートPC・デスクトップ向けのCPU「Core/Core Ultra」やコネクティビティ製品を扱う、PCクライアント向け事業。AI処理用のNPUを統合したプロセッサも展開する。

Data Center and AI(DCAI)

サーバー・データセンター向けプロセッサ「Xeon」やAIアクセラレータ「Gaudi」などを提供。クラウド事業者や企業のデータセンター需要を取り込む事業。

Intel Foundry(インテル・ファウンドリ)

先端プロセス技術と先進パッケージングを用い、外部の設計企業からチップ製造を受託するファウンドリ事業。IDM 2.0戦略の中核で、独立採算の事業として運営される。

グラフィックス(Arc)

PC・ゲーミング向けのディスクリートGPU「Intel Arc」ブランドを展開し、AI・グラフィックス用途のアクセラレーション領域を狙う。

強み・競争優位

  • x86 CPUアーキテクチャを長年の業界標準として確立し、PC・サーバー市場で広範な顧客基盤とエコシステムを持つ
  • 設計と自社製造を併せ持つ垂直統合型(IDM)であり、米国・欧州に先端の製造能力と工場を自前で保有する数少ない企業
  • Core/Xeon/Arc/Gaudiなど認知度の高いブランド群と、長年の研究開発で蓄積した広範なIPポートフォリオ
  • ファウンドリ事業への参入により、自社製品に加え他社チップの受託製造という新たな収益源を構築しつつある

ニュース・トピック

インテルに関連する解説・分析
インテルの解説記事は順次拡充中です。最新の決算・適時開示は公式IRでご確認いただけます。
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※ 速報ニュースフィードは順次拡充予定です。現在は当社編集の解説・分析記事と公式IRへの導線を表示しています。

財務の推移

SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2025

業績推移

売上高と収益性

棒=売上高 / 線=利益率・ROE
FY2014 売上高: $55.9BFY2015 売上高: $55.4BFY2016 売上高: $59.4BFY2017 売上高: $62.8BFY2018 売上高: $70.8BFY2019 売上高: $72.0BFY2020 売上高: $77.9BFY2021 売上高: $79.0BFY2022 売上高: $63.1BFY2023 売上高: $54.2BFY2024 売上高: $53.1BFY2025 売上高: $52.9BFY2014 純利益率: 20.9%FY2015 純利益率: 20.6%FY2016 純利益率: 17.4%FY2017 純利益率: 15.3%FY2018 純利益率: 29.7%FY2019 純利益率: 29.2%FY2020 純利益率: 26.8%FY2021 純利益率: 25.1%FY2022 純利益率: 12.7%FY2023 純利益率: 3.1%FY2024 純利益率: -35.3%FY2025 純利益率: -0.5%FY2014 ROE: 21.0%FY2015 ROE: 18.7%FY2016 ROE: 15.6%FY2017 ROE: 13.8%FY2018 ROE: 28.2%FY2019 ROE: 27.2%FY2020 ROE: 25.8%FY2021 ROE: 20.8%FY2022 ROE: 7.9%FY2023 ROE: 1.6%FY2024 ROE: -18.9%FY2025 ROE: -0.2%$52.9B29.7%-2.8%-35.3%FY2014FY2015FY2017FY2019FY2021FY2023FY2025
売上高純利益率ROE

利益

経常利益・純利益
FY2014 純利益: $11.7BFY2015 純利益: $11.4BFY2016 純利益: $10.3BFY2017 純利益: $9.6BFY2018 純利益: $21.1BFY2019 純利益: $21.0BFY2020 純利益: $20.9BFY2021 純利益: $19.9BFY2022 純利益: $8.0BFY2023 純利益: $1.7BFY2024 純利益: $-18.8BFY2025 純利益: $-267MFY2014 ROE: 21.0%FY2015 ROE: 18.7%FY2016 ROE: 15.6%FY2017 ROE: 13.8%FY2018 ROE: 28.2%FY2019 ROE: 27.2%FY2020 ROE: 25.8%FY2021 ROE: 20.8%FY2022 ROE: 7.9%FY2023 ROE: 1.6%FY2024 ROE: -18.9%FY2025 ROE: -0.2%$-267M28.2%4.7%-18.9%FY2014FY2015FY2017FY2019FY2021FY2023FY2025
純利益ROE

EPS(1株当たり利益)

希薄化後
FY2014 EPS: 2.31FY2015 EPS: 2.33FY2016 EPS: 2.12FY2017 EPS: 1.99FY2018 EPS: 4.48FY2019 EPS: 4.71FY2020 EPS: 4.94FY2021 EPS: 4.86FY2022 EPS: 1.94FY2023 EPS: 0.4FY2024 EPS: -4.38FY2025 EPS: -0.06-0.06FY2014FY2015FY2017FY2019FY2021FY2023FY2025
EPS

健全性(自己資本比率)

棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率
FY2014 純資産: $55.9BFY2014 総資産: $91.9BFY2015 純資産: $61.1BFY2015 総資産: $101.5BFY2016 純資産: $66.2BFY2016 総資産: $113.3BFY2017 純資産: $69.7BFY2017 総資産: $123.2BFY2018 純資産: $74.6BFY2018 総資産: $128.0BFY2019 純資産: $77.5BFY2019 総資産: $136.5BFY2020 純資産: $81.0BFY2020 総資産: $153.1BFY2021 純資産: $95.4BFY2021 総資産: $168.4BFY2022 純資産: $101.4BFY2022 総資産: $182.1BFY2023 純資産: $105.6BFY2023 総資産: $191.6BFY2024 純資産: $99.3BFY2024 総資産: $196.5BFY2025 純資産: $114.3BFY2025 総資産: $211.4BFY2014 自己資本比率: 60.8%FY2015 自己資本比率: 60.2%FY2016 自己資本比率: 58.4%FY2017 自己資本比率: 56.5%FY2018 自己資本比率: 58.3%FY2019 自己資本比率: 56.8%FY2020 自己資本比率: 52.9%FY2021 自己資本比率: 56.6%FY2022 自己資本比率: 55.7%FY2023 自己資本比率: 55.1%FY2024 自己資本比率: 50.5%FY2025 自己資本比率: 54.1%$114.3B60.8%30.4%0.0%FY2014FY2015FY2017FY2019FY2021FY2023FY2025
純資産総資産自己資本比率

財務ハイライト・健全性

最新期 FY2025・一次データからの計算値
売上高(FY2025)
$52.9B
純利益
$-267M
純利益率
-0.5%
売上CAGR(4期)
-5.7%
ROE
-0.2%
ROA
-0.1%
自己資本比率
54.1%
R&D比率
26.1%
EPS(最新期)
-0.06
総資産
$211.4B
自己資本
$114.3B
R&D(研究開発費)
$13.8B

ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。

財務情報

SEC EDGAR · Form 10-K · 12期 · 無料/キー不要
年間
指標FY2020
2020-12
FY2021
2021-12
FY2022
2022-12
FY2023
2023-12
FY2024
2024-12
FY2025
2025-12
売上高$77.9B$79.0B$63.1B$54.2B$53.1B$52.9B
売上 前年比+8.2%+1.5%-20.2%-14.0%-2.1%-0.5%
純利益$20.9B$19.9B$8.0B$1.7B$-18.8B$-267M
純利益率26.8%25.1%12.7%3.1%-35.3%-0.5%
ROE
純利益÷自己資本
25.8%20.8%7.9%1.6%-18.9%-0.2%
EPS(希薄化後)4.944.861.940.40-4.38-0.06
総資産$153.1B$168.4B$182.1B$191.6B$196.5B$211.4B
自己資本$81.0B$95.4B$101.4B$105.6B$99.3B$114.3B

※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

類似企業比較

半導体同業 6 社・最新本決算・売上高順
企業売上高純利益純利益率ROE自己資本比率
エヌビディア
NVDA
$215.9B$120.1B55.6%76.3%76.1%
ブロードコム
AVGO
$63.9B47.5%
インテル本社
INTC
$52.9B$-267M-0.5%-0.2%54.1%
クアルコム
QCOM
$44.3B$5.5B12.5%26.1%42.3%
AMD
AMD
$34.6B$4.3B12.5%6.9%81.9%
マーベル・テクノロジー
MRVL
$8.2B$2.7B32.6%18.7%64.2%

※ 財務は SEC EDGAR の一次データ・比率は算出値。時価総額・PER 等の市場データは配信ライセンスが必要なため 本表には含めず、Pro(準備中)で対応予定。本表は情報提供のみで投資助言ではありません。

指標の用語解説
ROE(自己資本利益率)
純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
ROA(総資産利益率)
純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
純利益率
純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
粗利率
売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
EPS(1株当たり利益)
純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
売上CAGR
開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
フリーCF
営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。

※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

IR・開示資料

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出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。