主要指標
売上CAGR(3期)+1.8%スコアマップ
AI要約
✦ Pro一次データから自動生成 · FY2025✦アップルは最新本決算(FY2025)で売上高$416.2B(前年比+6.4%)、純利益率26.9%・ROE151.9%。
成長トレンド・収益性・財務健全性まで踏み込んだAI要約の全文は Pro でご覧いただけます。
🔒 Proで全文を読む(月¥4,980)会社概要・事業内容
公開情報・公式IRをもとに作成iPhoneを中核に、自社設計のハード・OS・サービスを垂直統合する世界最大級のテクノロジー企業。
- 設立
- 1976年
- 本社
- 米国カリフォルニア州クパチーノ(Apple Park)
- 経営トップ
- ティム・クック(2026年6月時点。2026年9月1日付でジョン・ターナスへCEO交代、クックは会長へ移行予定)
- 従業員数
- 約15万人超(2025年時点、出典により約16.6万人とも)
- 上場
- NASDAQ: AAPL
アップル(Apple Inc.)は、米カリフォルニア州クパチーノに本社を置く、消費者向けエレクトロニクスとソフトウェア・サービスを手がける多国籍テクノロジー企業。1976年にスティーブ・ジョブズらが創業し、Macで個人向けコンピュータを普及させた後、iPod、iPhone、iPad、Apple Watch、AirPodsといった製品で市場を切り開いてきた。最大の事業はスマートフォンのiPhoneで、これにMac、iPad、Apple WatchやAirPodsを含むウェアラブル・ホーム・アクセサリ、そしてサービス部門が続く。製品はiOS/iPadOS/macOSといった自社OSと、AppleシリコンなどのSoCを含め、ハードウェア・ソフトウェア・半導体を自社で垂直統合している点が大きな特徴である。
収益モデルは、デバイス販売を入口に、App Store、iCloud、Apple Music、Apple TV+、AppleCare、Apple Payなどの継続課金・手数料型サービスへ顧客を囲い込む「ハードウェア+サービス」の二層構造。世界に20億台超とされる稼働デバイスのインストールベースが、サービス事業の安定的な収益基盤となっている。地域別ではAmericas、Europe、Greater China、Japan、Rest of Asia Pacificを報告セグメントとし、製造の多くは台湾・中国などの委託先(EMS)に依存する一方、設計・OS・チップ・流通(直営店Apple Store/オンラインストア)を自社で握る。
業界での立ち位置は、プレミアム帯のスマートフォン・PC・タブレット市場をリードするグローバル企業であり、独自エコシステムとブランド力で高い顧客ロイヤルティと利益率を維持している。近年は生成AI機能「Apple Intelligence」の展開や、Apple Vision Proによる空間コンピューティングなど新領域にも投資。なお2026年4月の発表により、ティム・クックは2026年9月1日付で会長(Executive Chairman)へ移行し、後任CEOにジョン・ターナス(John Ternus)が就任する予定で、2026年6月時点ではクックが引き続きCEOを務めている。
主力事業・セグメント
iOSを搭載するスマートフォン。アップルの売上の中核を占める最大の製品カテゴリ。
App Store手数料、iCloud、Apple Music、Apple TV+、AppleCare、Apple Pay、広告などの継続課金・手数料型サービス。インストールベースを基盤に成長を牽引。
macOSとAppleシリコンを搭載するノート/デスクトップPC(MacBook、iMac、Mac mini等)。
iPadOSを搭載するタブレット端末。教育・クリエイティブ・ビジネス用途で展開。
Apple Watch、AirPods、HomePod、Apple TV、各種アクセサリを含むカテゴリ。
強み・競争優位
- ✓ハードウェア・OS・自社設計チップ(Appleシリコン)・サービスを一体運営する垂直統合により、高い体験品質と利益率を確保
- ✓20億台超とされる巨大なインストールベースと、デバイス間連携によるエコシステムのロックインで高い顧客ロイヤルティを維持
- ✓プレミアム帯で圧倒的なブランド力を持ち、直営Apple Storeとオンラインストアを通じた強い流通・顧客接点を保有
- ✓iPhone販売を入口にサービスへ誘導する収益モデルで、安定した継続課金型キャッシュフローを拡大
ニュース・トピック
アップルに関連する解説・分析最大の用途はスマホ、次がデータセンター向けサーバー。そして“車”が無視できない大きさに。用途別に分けると、どの最終製品が効くかが見えてきます。
ROIC(投下資本利益率)を投資初心者向けにやさしく解説。利益率やROEとの違い、計算の考え方、WACCとの比較、NVDAやAAPLでの読み方まで。数値は概数、確定値はIR/EDGAR出典。
増配・配当性向・総還元性向・自社株買い。言葉は難しそうでも、家計に置き換えれば仕組みはシンプル。株主還元の読み方を一気に整理する。
※ 速報ニュースフィードは順次拡充予定です。現在は当社編集の解説・分析記事と公式IRへの導線を表示しています。
財務の推移
SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2025)業績推移
売上高と収益性
棒=売上高 / 線=利益率・ROE利益
経常利益・純利益EPS(1株当たり利益)
希薄化後健全性(自己資本比率)
棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率財務ハイライト・健全性
最新期 FY2025・一次データからの計算値ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。
財務情報
SEC EDGAR · Form 10-K · 12期 · 無料/キー不要| 指標 | FY2020 2020-09 | FY2021 2021-09 | FY2022 2022-09 | FY2023 2023-09 | FY2024 2024-09 | FY2025 2025-09 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | $274.5B | $365.8B | $394.3B | $383.3B | $391.0B | $416.2B |
| 売上 前年比 | +5.5% | +33.3% | +7.8% | -2.8% | +2.0% | +6.4% |
| 純利益 | $57.4B | $94.7B | $99.8B | $97.0B | $93.7B | $112.0B |
| 純利益率 | 20.9% | 25.9% | 25.3% | 25.3% | 24.0% | 26.9% |
| ROE 純利益÷自己資本 | 87.9% | 150.1% | 197.0% | 156.1% | 164.6% | 151.9% |
| EPS(希薄化後) | 3.28 | 5.61 | 6.11 | 6.13 | 6.08 | 7.46 |
| 総資産 | $323.9B | $351.0B | $352.8B | $352.6B | $365.0B | $359.2B |
| 自己資本 | $65.3B | $63.1B | $50.7B | $62.1B | $57.0B | $73.7B |
※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
+ 指標の用語解説
- ROE(自己資本利益率)
- 純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
- ROA(総資産利益率)
- 純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
- 自己資本比率
- 自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
- 純利益率
- 純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
- 粗利率
- 売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
- 営業利益率
- 営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
- EPS(1株当たり利益)
- 純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
- 売上CAGR
- 開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
- フリーCF
- 営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。
※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
IR・開示資料
日米で比べる
関連動画
出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。