主要指標
売上CAGR(3期)+5.2%スコアマップ
AI要約
✦ Pro一次データから自動生成 · FY2025✦テスラは最新本決算(FY2025)で売上高$94.8B(前年比-2.9%)、純利益率4.0%・ROE4.6%。
成長トレンド・収益性・財務健全性まで踏み込んだAI要約の全文は Pro でご覧いただけます。
🔒 Proで全文を読む(月¥4,980)会社概要・事業内容
公開情報・公式IRをもとに作成EVと蓄電池を軸に、自動運転・ヒューマノイドロボットへ事業を広げる米AI・クリーンエネルギー企業。
- 設立
- 2003年
- 本社
- 米国テキサス州オースティン(Gigafactory Texas)
- 経営トップ
- イーロン・マスク(Elon Musk、2008年〜)
- 従業員数
- 約13万5千人(2025年時点)
- 上場
- NASDAQ: TSLA
テスラ(Tesla, Inc.)は、バッテリー式電気自動車(BEV)とクリーンエネルギー製品を設計・製造・販売する米国企業。2003年にマーティン・エバーハードとマーク・ターペニングが「Tesla Motors」として創業し、2008年に主要投資家だったイーロン・マスクがCEOに就任した。ガソリン車を前提としない自社設計のEVと、それを支える車載ソフトウェア・電池・充電網(スーパーチャージャー)を垂直統合で内製する点が特徴で、Model 3・Model Y を量販の中核、Cybertruck や Semi、Cybercab などを商品ラインに据える。報告セグメントは「自動車(Automotive)」「エネルギー生成・蓄電(Energy generation and storage)」「サービスその他(Services and other)」の3区分で構成される。
収益の柱は自動車事業で、車両の販売に加え、リース、運転支援ソフト「Full Self-Driving(FSD)/オートパイロット」などソフトウェアのアップセル、規制クレジットの売却が組み合わさる。直営販売・オンライン受注により販売店マージンを抑え、OTA(無線)アップデートで納車後も機能を追加・課金できるソフトウェア型の収益構造を持つ。エネルギー事業では、家庭用蓄電池「Powerwall」、系統用大型蓄電池「Megapack」、太陽光関連の「Solar Roof」やソーラーパネルを提供し、住宅から電力会社規模までの蓄電需要を取り込む。
近年は「EV・再生可能エネルギーのリーダー」から、AI・ロボティクスを核とする企業への転換を掲げている。蓄積した実走行データと自社開発の車載AIチップを基盤に、無人タクシー網「Robotaxi/Cybercab」、ヒューマノイドロボット「Optimus」、AI学習用のスーパーコンピュータ「Dojo」などの開発を進める。EV黎明期を切り開いた先行ブランドとして強い知名度を持つ一方、世界のEV市場では中国メーカーをはじめとする競合の台頭で競争が激化しており、自動運転とロボティクスの実装が次の成長軸として注目されている。
主力事業・セグメント
Model 3/Model Y を中核に、Cybertruck・Semi・Cybercab などのBEVを設計・製造・直販する主力事業。車両販売に加え、リース、FSDなどソフトウェアのアップセル、規制クレジット売却が収益源。
家庭用蓄電池Powerwall、系統用大型蓄電池Megapack、太陽光のSolar Roof・ソーラーパネルを提供。住宅から電力会社規模までの蓄電・発電需要を取り込む。
スーパーチャージャー網による充電サービス、車両整備・保険・中古車販売・部品など、車両保有者向けの周辺サービス群。
運転支援のオートパイロットおよびFull Self-Driving(FSD)と、無人タクシー網Robotaxi/専用車Cybercabを開発。ソフトウェアと走行データを軸にした収益化を志向する。
汎用ヒューマノイドロボットOptimusと、AI学習用スーパーコンピュータDojoなどを開発。EV・エネルギーに次ぐ成長領域と位置づける。
強み・競争優位
- ✓EV・電池・車載ソフト・充電網を垂直統合で内製し、OTAアップデートで納車後も機能追加・課金できるソフトウェア型の収益構造
- ✓Model 3/Model Y を中心とした世界的な量販実績と、EV先駆者としての強いブランド認知
- ✓Powerwall・Megapack による住宅〜系統規模までカバーする蓄電池ポートフォリオと、エネルギー事業の事業多角化
- ✓膨大な実走行データと自社AIチップを基盤にした自動運転・ヒューマノイドロボット(FSD/Optimus/Dojo)への展開力
ニュース・トピック
テスラに関連する解説・分析最大の用途はスマホ、次がデータセンター向けサーバー。そして“車”が無視できない大きさに。用途別に分けると、どの最終製品が効くかが見えてきます。
12歳で作ったゲームを約500ドルで売り、27歳で巨額の現金を手にし、37歳で二社を同時に失いかけた男。イーロン・マスクの軌跡を、検証済みの事実だけで「再現できるビジネススキル」の角度から読み解く。
同じ「最強7社」でも、主戦場と稼ぎ方はまるで違う。チップ・クラウド・広告・小売・端末・EV——7社を一枚に並べると役割が見える。
テスラの純利益はピークの約1/3に。それでも世界の自動車が「ソフトウェア化」へ突き進む理由を、テスラとトヨタの数字と戦略の違いから読み解く。
※ 速報ニュースフィードは順次拡充予定です。現在は当社編集の解説・分析記事と公式IRへの導線を表示しています。
財務の推移
SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2025)業績推移
売上高と収益性
棒=売上高 / 線=利益率・ROE利益
経常利益・純利益EPS(1株当たり利益)
希薄化後健全性(自己資本比率)
棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率財務ハイライト・健全性
最新期 FY2025・一次データからの計算値ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。
財務情報
SEC EDGAR · Form 10-K · 12期 · 無料/キー不要| 指標 | FY2020 2020-12 | FY2021 2021-12 | FY2022 2022-12 | FY2023 2023-12 | FY2024 2024-12 | FY2025 2025-12 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | $31.5B | $53.8B | $81.5B | $96.8B | $97.7B | $94.8B |
| 売上 前年比 | +28.3% | +70.7% | +51.4% | +18.8% | +0.9% | -2.9% |
| 純利益 | $721M | $5.5B | $12.6B | $15.0B | $7.1B | $3.8B |
| 純利益率 | 2.3% | 10.3% | 15.4% | 15.5% | 7.3% | 4.0% |
| ROE 純利益÷自己資本 | 3.2% | 18.3% | 28.1% | 23.9% | 9.7% | 4.6% |
| EPS(希薄化後) | 0.21 | 1.63 | 3.62 | 4.30 | 2.04 | 1.08 |
| 総資産 | $52.1B | $62.1B | $82.3B | $106.6B | $122.1B | $137.8B |
| 自己資本 | $22.2B | $30.2B | $44.7B | $62.6B | $72.9B | $82.1B |
※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
+ 指標の用語解説
- ROE(自己資本利益率)
- 純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
- ROA(総資産利益率)
- 純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
- 自己資本比率
- 自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
- 純利益率
- 純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
- 粗利率
- 売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
- 営業利益率
- 営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
- EPS(1株当たり利益)
- 純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
- 売上CAGR
- 開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
- フリーCF
- 営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。
※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
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出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。