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CRWD米国

クラウドストライク

CrowdStrike Holdings, Inc. · サイバーセキュリティ

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主要指標

売上CAGR(3期)+29.0%
売上 FY2026
$4.8B
売上 前年比
+21.7%
純利益
$-163M
純利益率
-3.4%
ROE
-3.7%
R&D比率
28.8%
ROA(総資産利益率)
-1.5%
自己資本比率
39.9%
EPS(1株利益)
$-0.65
テーマスコア
AI 78宇宙 0自動化 70

スコアマップ

AI宇宙自動化収益性-3.4%成長性+21.7%

AI要約

Pro一次データから自動生成 · FY2026

クラウドストライクは最新本決算(FY2026)で売上高$4.8B(前年比+21.7%)、純利益率-3.4%・ROE-3.7%。

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会社概要・事業内容

公開情報・公式IRをもとに作成

AI駆動のクラウドネイティブ・サイバーセキュリティ企業。単一エージェント「Falcon」でエンドポイント防御を主導。

設立
2011年
本社
米国テキサス州オースティン(2021年にカリフォルニア州サニーベールから移転)
経営トップ
George Kurtz(ジョージ・カーツ、共同創業者兼CEO)
従業員数
約1万〜1万700人(2025年〜2026年時点。2025年4月末で約10,363人のフルタイム従業員、2025年5月に約5%の人員削減計画を発表)
上場
NASDAQ: CRWD(2019年6月IPO、2024年6月にS&P500採用)

クラウドストライク(CrowdStrike Holdings, Inc.)は、2011年創業の米国のサイバーセキュリティ企業で、「侵害(breach)を止める」をミッションに掲げる。中核は、クラウドネイティブに設計された統合セキュリティプラットフォーム「Falcon(ファルコン)」。各端末(PC・サーバー・クラウドワークロード)に1つの軽量エージェント(センサー)を導入するだけで、世界中の数百万センサーから集まるテレメトリをクラウド側(CrowdStrike Security Cloud)でAI・機械学習により解析し、未知の攻撃や不正な振る舞いを検知・遮断する。製品の中心はEDR(エンドポイント検知・対応)/次世代アンチウイルスだが、現在はクラウドセキュリティ、ID保護、脅威インテリジェンス、次世代SIEMなど多領域に拡張している。

収益モデルはSaaS型のサブスクリプション課金が中心で、Falconの多数のモジュールを顧客が必要に応じて追加導入していく「モジュール式」アーキテクチャを採る。1つのエージェント・1つのプラットフォーム上でモジュールを足していけるため、導入済み顧客が利用モジュール数を増やすことで売上が積み上がる「ランド&エクスパンド(land-and-expand)」型の拡大が効きやすい。年間契約による予測可能なリカーリング収益と高い顧客維持率を特徴とし、これがビジネスモデルの土台になっている。

業界での立ち位置として、クラウドストライクはエンドポイント保護/EDR市場の主要リーダーの一社とされ、Microsoft、SentinelOne、Palo Alto Networks(クラウド/プラットフォーム領域)などと競合する。2019年6月にNASDAQへ上場し、2024年6月にはS&P500指数にも採用された。一方で2024年7月19日、Falcon Sensorの不具合のある構成アップデートが原因で世界中の約850万台のWindows端末がクラッシュし、航空・金融・医療・メディアなど広範な業務が停止する大規模障害を引き起こした。同社は謝罪と再発防止策を表明している。

主力事業・セグメント

エンドポイントセキュリティ(EDR/次世代AV)

Falconの中核領域。単一軽量エージェントでPC・サーバー等の端末を監視し、AIで未知の攻撃や不正な振る舞いを検知・遮断するEDR(検知・対応)と次世代アンチウイルスを提供する。

クラウドセキュリティ(Falcon Cloud Security)

マルチクラウド環境のワークロード保護、構成・姿勢管理(CSPM)、ランタイムでの脅威検知を担う。クラウド移行に伴う攻撃面の拡大に対応する成長領域。

アイデンティティ保護(Falcon Identity Protection)

認証情報の窃取や横展開(ラテラルムーブメント)といったID基盤を狙う攻撃を検知・防御する。

次世代SIEM/ログ管理(Falcon Next-Gen SIEM・LogScale)

旧Humio由来のLogScale技術を基盤に、ペタバイト級のログをリアルタイムで検索・分析。AIネイティブな次世代SIEMとして他社EDR(Microsoft Defender等)にも対応を広げる。

脅威インテリジェンス/生成AI(Charlotte AI)

世界規模のセンサー網から得る脅威インテリジェンスを提供。生成AIセキュリティアナリスト「Charlotte AI」が検知・調査・対応を自動化・高速化する。

強み・競争優位

  • クラウドネイティブ・単一軽量エージェント設計により、導入が容易で端末負荷が小さく、世界中のセンサーから集めたテレメトリをクラウドAIで横断解析できる(規模の効くデータ優位)。
  • モジュール式プラットフォームによるSaaSサブスクリプション収益。1エージェント上でモジュールを追加でき、既存顧客の利用拡大(ランド&エクスパンド)で売上が積み上がる。
  • EDR/エンドポイント保護市場の主要リーダーの一角で、ブランド・脅威インテリジェンスの蓄積が参入障壁となる。
  • クラウド・ID・SIEM・生成AI(Charlotte AI)へと領域を拡張し、統合セキュリティプラットフォーム化を進めている。

ニュース・トピック

クラウドストライクに関連する解説・分析
クラウドストライクの解説記事は順次拡充中です。最新の決算・適時開示は公式IRでご確認いただけます。
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財務の推移

SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2026

業績推移

売上高と収益性

棒=売上高 / 線=利益率・ROE
FY2018 売上高: $119MFY2019 売上高: $250MFY2020 売上高: $481MFY2021 売上高: $874MFY2022 売上高: $1.5BFY2023 売上高: $2.2BFY2024 売上高: $3.1BFY2025 売上高: $4.0BFY2026 売上高: $4.8BFY2018 純利益率: -114.1%FY2019 純利益率: -56.1%FY2020 純利益率: -29.5%FY2021 純利益率: -10.6%FY2022 純利益率: -16.2%FY2023 純利益率: -8.2%FY2024 純利益率: 2.4%FY2025 純利益率: -0.4%FY2026 純利益率: -3.4%FY2020 ROE: -19.1%FY2021 ROE: -10.6%FY2022 ROE: -22.9%FY2023 ROE: -12.5%FY2024 ROE: 3.1%FY2025 ROE: -0.5%FY2026 ROE: -3.7%$4.8B3.1%-55.5%-114.1%FY2018FY2020FY2022FY2024FY2026
売上高純利益率ROE

利益

経常利益・純利益
FY2018 純利益: $-135MFY2019 純利益: $-140MFY2020 純利益: $-142MFY2021 純利益: $-93MFY2022 純利益: $-235MFY2023 純利益: $-183MFY2024 純利益: $72MFY2025 純利益: $-15MFY2026 純利益: $-163MFY2020 ROE: -19.1%FY2021 ROE: -10.6%FY2022 ROE: -22.9%FY2023 ROE: -12.5%FY2024 ROE: 3.1%FY2025 ROE: -0.5%FY2026 ROE: -3.7%$-163M3.1%-9.9%-22.9%FY2018FY2020FY2022FY2024FY2026
純利益ROE

EPS(1株当たり利益)

希薄化後
FY2020 EPS: -0.96FY2021 EPS: -0.43FY2022 EPS: -1.03FY2023 EPS: -0.79FY2024 EPS: 0.3FY2025 EPS: -0.06FY2026 EPS: -0.65-0.65FY2018FY2020FY2022FY2024FY2026
EPS

健全性(自己資本比率)

棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率
FY2018 純資産: $-369MFY2019 純資産: $-488MFY2019 総資産: $433MFY2020 純資産: $742MFY2020 総資産: $1.4BFY2021 純資産: $871MFY2021 総資産: $2.7BFY2022 純資産: $1.0BFY2022 総資産: $3.6BFY2023 純資産: $1.5BFY2023 総資産: $5.0BFY2024 純資産: $2.3BFY2024 総資産: $6.6BFY2025 純資産: $3.3BFY2025 総資産: $8.7BFY2026 純資産: $4.4BFY2026 総資産: $11.1BFY2020 自己資本比率: 52.8%FY2021 自己資本比率: 31.9%FY2022 自己資本比率: 28.3%FY2023 自己資本比率: 29.1%FY2024 自己資本比率: 34.7%FY2025 自己資本比率: 37.7%FY2026 自己資本比率: 39.9%$4.4B52.8%26.4%0.0%FY2018FY2020FY2022FY2024FY2026
純資産総資産自己資本比率

財務ハイライト・健全性

最新期 FY2026・一次データからの計算値
売上高(FY2026)
$4.8B
純利益
$-163M
純利益率
-3.4%
売上CAGR(4期)
+29.0%
ROE
-3.7%
ROA
-1.5%
自己資本比率
39.9%
R&D比率
28.8%
EPS(最新期)
-0.65
総資産
$11.1B
自己資本
$4.4B
R&D(研究開発費)
$1.4B

ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。

財務情報

SEC EDGAR · Form 10-K · 9期 · 無料/キー不要
年間
指標FY2021
2021-01
FY2022
2022-01
FY2023
2023-01
FY2024
2024-01
FY2025
2025-01
FY2026
2026-01
売上高$874M$1.5B$2.2B$3.1B$4.0B$4.8B
売上 前年比+81.6%+66.0%+54.4%+36.3%+29.4%+21.7%
純利益$-93M$-235M$-183M$72M$-15M$-163M
純利益率-10.6%-16.2%-8.2%2.4%-0.4%-3.4%
ROE
純利益÷自己資本
-10.6%-22.9%-12.5%3.1%-0.5%-3.7%
EPS(希薄化後)-0.43-1.03-0.790.30-0.06-0.65
総資産$2.7B$3.6B$5.0B$6.6B$8.7B$11.1B
自己資本$871M$1.0B$1.5B$2.3B$3.3B$4.4B

※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

類似企業比較

サイバーセキュリティ同業 2 社・最新本決算・売上高順
企業売上高純利益純利益率ROE自己資本比率
パロアルトネットワークス
PANW
$9.2B$1.1B12.3%14.5%33.2%
クラウドストライク本社
CRWD
$4.8B$-163M-3.4%-3.7%39.9%

※ 財務は SEC EDGAR の一次データ・比率は算出値。時価総額・PER 等の市場データは配信ライセンスが必要なため 本表には含めず、Pro(準備中)で対応予定。本表は情報提供のみで投資助言ではありません。

指標の用語解説
ROE(自己資本利益率)
純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
ROA(総資産利益率)
純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
純利益率
純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
粗利率
売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
EPS(1株当たり利益)
純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
売上CAGR
開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
フリーCF
営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。

※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

IR・開示資料

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出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。