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RKLB米国

ロケットラボ

Rocket Lab USA, Inc. · 宇宙/打上げ

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主要指標

売上CAGR(3期)+41.8%
売上 FY2025
$602M
売上 前年比
+38.0%
純利益
$-198M
純利益率
-32.9%
ROE
-11.5%
R&D比率
45.0%
ROA(総資産利益率)
-8.5%
自己資本比率
74.1%
EPS(1株利益)
$-0.37
テーマスコア
AI 40宇宙 95自動化 70

スコアマップ

AI宇宙自動化収益性-32.9%成長性+38.0%

AI要約

Pro一次データから自動生成 · FY2025

ロケットラボは最新本決算(FY2025)で売上高$602M(前年比+38.0%)、純利益率-32.9%・ROE-11.5%。

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会社概要・事業内容

公開情報・公式IRをもとに作成

小型ロケット「Electron」と宇宙機・部品を手掛ける米国の垂直統合型宇宙企業

設立
2006年
本社
米国カリフォルニア州ロングビーチ
経営トップ
ピーター・ベック(Sir Peter Beck、創業者兼CEO)
従業員数
約2,600人(2025年5月時点)
上場
NASDAQ: RKLB

ロケットラボ(Rocket Lab)は、ロケット打上げから人工衛星・宇宙機の設計・製造、軌道上運用までを一貫して手掛ける垂直統合型の宇宙企業。2006年にピーター・ベック(Peter Beck)氏がニュージーランド・オークランドで創業し、現在は米カリフォルニア州ロングビーチに本社を置く。主力ロケットの小型機「Electron(エレクトロン)」は、世界で最も多く打ち上げられている小型軌道投入ロケットとされ、米国でもファルコン9に次ぐ高い打上げ頻度を誇る。ニュージーランド・マヒア半島の自社射場と米バージニア州ワロップス島を打上げ拠点とし、小型衛星を専用便で軌道へ運ぶ「ライドシェアに依存しない専用打上げ」を強みとする。

収益は大きく2つのセグメントから成る。1つは「Launch Services(打上げサービス)」で、Electronによる小型衛星打上げ受託が中心。もう1つが「Space Systems(宇宙システム)」で、自社の衛星バス・宇宙機プラットフォーム「Photon」、リアクションホイール・スタートラッカー・太陽電池・推進系といった衛星コンポーネント、構成品やソフトウェアを内製・供給する。Sinclair Interplanetary、Advanced Solutions、Planetary Systems、SolAeroなどの買収を通じて部品からシステムまでの内製化を進め、純粋な打上げ企業から「打上げ+宇宙機+部品」を束ねる総合宇宙企業へと事業を拡大した。近年は大規模コンステレーション向けに量産・スタック可能な衛星「Flatellite」を発表している。

業界での立ち位置としては、小型ロケット打上げ市場で運用実績トップクラスのリーダーであり、SpaceXに次ぐ存在として「次の宇宙プライム」を目指す。中型・再使用ロケット「Neutron(ニュートロン)」を開発中で、より大型のペイロードやコンステレーション展開、再使用による低コスト化を狙う。また、2025年には持株会社体制へ移行して親会社名を「Rocket Lab Corporation」とし、電気光学・赤外(EO/IR)センサーを手掛けるGeostを買収するなど、米国の国家安全保障・防衛宇宙領域(ペイロードまで含む一気通貫の供給)への展開を強めている。

主力事業・セグメント

Launch Services(打上げサービス)

小型軌道投入ロケット「Electron」による小型衛星の専用打上げ受託。世界で最も多く打ち上げられている小型ロケットとされる。

Neutron(中型・再使用ロケット)

開発中の中型・第1段再使用ロケット。大型ペイラ―ドやコンステレーション展開、再使用による打上げコスト低減を狙う。

Space Systems / 宇宙機(Photon)

自社の衛星バス・宇宙機プラットフォーム「Photon」を中核に、衛星の設計・製造・軌道上運用までを提供する。

衛星コンポーネント・部品

リアクションホイール、スタートラッカー、太陽電池、推進系などの衛星構成品を内製・外販し、垂直統合を支える。

Flatellite / コンステレーション衛星

大規模コンステレーション向けに量産・スタック可能な衛星「Flatellite」を展開。Neutronとの組み合わせで打上げ・製造を一体提供する。

国家安全保障・防衛ペイロード(Geost)

EO/IRセンサー企業Geostの買収により、ペイロードまで含めた米国の国家安全保障・防衛宇宙プログラム向け供給を強化。

強み・競争優位

  • 打上げ・宇宙機・衛星部品までを内製でカバーする垂直統合により、コスト・納期・信頼性を自社でコントロールできる
  • 小型ロケットElectronの豊富な打上げ実績と高い打上げ頻度による、専用打上げ市場でのリーダーポジション
  • 自社射場(ニュージーランド・マヒア/米ワロップス島)を保有し、打上げの計画性と即応性を確保
  • Neutron開発とGeost等の買収で、中型打上げ・国家安全保障・大規模コンステレーション領域へ事業を多角化

ニュース・トピック

ロケットラボに関連する解説・分析
最新の決算発表・適時開示・プレスリリースは ロケットラボ 公式IR公式IRを開く ↗

※ 速報ニュースフィードは順次拡充予定です。現在は当社編集の解説・分析記事と公式IRへの導線を表示しています。

財務の推移

SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2025

業績推移

売上高と収益性

棒=売上高 / 線=利益率・ROE
FY2020 売上高: $35MFY2021 売上高: $62MFY2022 売上高: $211MFY2023 売上高: $245MFY2024 売上高: $436MFY2025 売上高: $602MFY2020 純利益率: -156.4%FY2021 純利益率: -188.5%FY2022 純利益率: -64.4%FY2023 純利益率: -74.6%FY2024 純利益率: -43.6%FY2025 純利益率: -32.9%FY2021 ROE: -16.8%FY2022 ROE: -20.2%FY2023 ROE: -32.9%FY2024 ROE: -49.7%FY2025 ROE: -11.5%$602M-11.5%-100.0%-188.5%FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
売上高純利益率ROE

利益

経常利益・純利益
FY2020 純利益: $-55MFY2021 純利益: $-117MFY2022 純利益: $-136MFY2023 純利益: $-183MFY2024 純利益: $-190MFY2025 純利益: $-198MFY2021 ROE: -16.8%FY2022 ROE: -20.2%FY2023 ROE: -32.9%FY2024 ROE: -49.7%FY2025 ROE: -11.5%$-198M-11.5%-30.6%-49.7%FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
純利益ROE

EPS(1株当たり利益)

希薄化後
FY2020 EPS: -0.73FY2021 EPS: -0.56FY2022 EPS: -0.29FY2023 EPS: -0.38FY2024 EPS: -0.38FY2025 EPS: -0.37-0.37FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
EPS

健全性(自己資本比率)

棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率
FY2020 純資産: $-167MFY2020 総資産: $188MFY2021 純資産: $698MFY2021 総資産: $981MFY2022 純資産: $673MFY2022 総資産: $989MFY2023 純資産: $555MFY2023 総資産: $941MFY2024 純資産: $382MFY2024 総資産: $1.2BFY2025 純資産: $1.7BFY2025 総資産: $2.3BFY2021 自己資本比率: 71.2%FY2022 自己資本比率: 68.1%FY2023 自己資本比率: 58.9%FY2024 自己資本比率: 32.3%FY2025 自己資本比率: 74.1%$1.7B74.1%37.0%0.0%FY2020FY2021FY2022FY2023FY2024FY2025
純資産総資産自己資本比率

財務ハイライト・健全性

最新期 FY2025・一次データからの計算値
売上高(FY2025)
$602M
純利益
$-198M
純利益率
-32.9%
売上CAGR(4期)
+41.8%
ROE
-11.5%
ROA
-8.5%
自己資本比率
74.1%
R&D比率
45.0%
EPS(最新期)
-0.37
総資産
$2.3B
自己資本
$1.7B
R&D(研究開発費)
$271M

ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。

財務情報

SEC EDGAR · Form 10-K · 6期 · 無料/キー不要
年間
指標FY2020
2020-12
FY2021
2021-12
FY2022
2022-12
FY2023
2023-12
FY2024
2024-12
FY2025
2025-12
売上高$35M$62M$211M$245M$436M$602M
売上 前年比+77.0%+239.0%+15.9%+78.3%+38.0%
純利益$-55M$-117M$-136M$-183M$-190M$-198M
純利益率-156.4%-188.5%-64.4%-74.6%-43.6%-32.9%
ROE
純利益÷自己資本
-16.8%-20.2%-32.9%-49.7%-11.5%
EPS(希薄化後)-0.73-0.56-0.29-0.38-0.38-0.37
総資産$188M$981M$989M$941M$1.2B$2.3B
自己資本$-167M$698M$673M$555M$382M$1.7B

※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

指標の用語解説
ROE(自己資本利益率)
純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
ROA(総資産利益率)
純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
自己資本比率
自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
純利益率
純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
粗利率
売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
営業利益率
営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
EPS(1株当たり利益)
純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
売上CAGR
開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
フリーCF
営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。

※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。

IR・開示資料

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関連動画

出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。