主要指標
売上CAGR(3期)+12.6%スコアマップ
AI要約
✦ Pro一次データから自動生成 · FY2025✦ネットフリックスは最新本決算(FY2025)で売上高$45.2B(前年比+15.9%)、純利益率24.3%・ROE41.3%。
成長トレンド・収益性・財務健全性まで踏み込んだAI要約の全文は Pro でご覧いただけます。
🔒 Proで全文を読む(月¥4,980)会社概要・事業内容
公開情報・公式IRをもとに作成世界190カ国超で展開する定額制動画配信(ストリーミング)の最大手。オリジナル作品の制作・配信で業界を牽引する。
- 設立
- 1997年
- 本社
- 米国カリフォルニア州ロスガトス(Los Gatos, California)
- 経営トップ
- テッド・サランドス(Ted Sarandos)/グレッグ・ピーターズ(Greg Peters)の共同CEO体制(2026年時点)
- 従業員数
- 約16,000人(2025年12月末時点、フルタイム)
- 上場
- NASDAQ: NFLX
ネットフリックス(Netflix, Inc.)は、月額制のサブスクリプションで映画・ドラマ・ドキュメンタリー・アニメなどの映像コンテンツをインターネット経由で配信する、世界最大級のストリーミング企業である。1997年にリード・ヘイスティングスとマーク・ランドルフがDVDの郵送レンタル事業として創業し、2007年にオンラインストリーミングへ事業の軸足を移した。現在は190カ国超でサービスを提供し、スマートTV・スマートフォン・タブレット・ゲーム機など多様なデバイスで視聴できる。
収益モデルの中核は会員からの月額サブスクリプション料金で、ベーシックからプレミアムまで複数の料金プランを用意するほか、近年は広告付きの低価格プラン(広告サポート付きプラン)を導入し、広告収入という新たな収益源も育てている。コンテンツ面では『ストレンジャー・シングス』『イカゲーム』『ウェンズデー』といった話題のオリジナルシリーズや独占配信作品を世界規模で制作・展開し、自社IPと配信プラットフォームの両方を握ることで差別化を図っている。
事業構造としては、SVOD(定額制動画配信)を主軸としつつ、モバイルゲーム(Netflix Games)、WWEやNFL、ボクシングなどのライブイベント・スポーツ中継へと領域を広げている。ディズニー(Disney+)、アマゾン(Prime Video)、ワーナー系などとグローバルな視聴時間を争う競争環境にあるが、加入者規模・オリジナル制作力・データに基づくレコメンド技術で動画配信業界のリーダー的ポジションを維持している。
主力事業・セグメント
月額制で映画・ドラマ・ドキュメンタリー・アニメなどを世界190カ国超に配信する中核事業。複数の料金プランを展開する。
『ストレンジャー・シングス』『イカゲーム』『ウェンズデー』など独占のオリジナル作品を自社・委託で制作し、グローバルに配信する。
低価格の広告付きプランを通じてサブスクリプション収入に加えて広告収益を獲得する、近年成長中の収益源。
2021年に開始したモバイルゲーム提供。Night School Studio等のスタジオを取得し、加入者向けのインタラクティブコンテンツを拡充している。
ボクシングやNFL、WWEの独占配信など、ライブイベント・スポーツ中継へ事業領域を拡大している。
強み・競争優位
- ✓世界190カ国超に展開する圧倒的な加入者基盤とグローバルなブランド認知
- ✓自社オリジナル作品を世界規模で制作・配給できる強力なコンテンツ制作力と独自IP
- ✓視聴データに基づくレコメンド技術と、配信プラットフォームを自社で握る垂直統合構造
- ✓広告付きプラン・ゲーム・ライブ配信など、収益源を多角化する展開力
ニュース・トピック
ネットフリックスに関連する解説・分析※ 速報ニュースフィードは順次拡充予定です。現在は当社編集の解説・分析記事と公式IRへの導線を表示しています。
財務の推移
SEC EDGAR 実データ取得済(最新 FY2025)業績推移
売上高と収益性
棒=売上高 / 線=利益率・ROE利益
経常利益・純利益EPS(1株当たり利益)
希薄化後健全性(自己資本比率)
棒=純資産・総資産 / 線=自己資本比率財務ハイライト・健全性
最新期 FY2025・一次データからの計算値ROE/ROA/自己資本比率/利益率/CAGR は、財務原本(米=SEC EDGAR・日=各社IR)の数値からの計算値です。 算出に必要な値が欠損する指標は「—」で表示します。
財務情報
SEC EDGAR · Form 10-K · 12期 · 無料/キー不要| 指標 | FY2020 2020-12 | FY2021 2021-12 | FY2022 2022-12 | FY2023 2023-12 | FY2024 2024-12 | FY2025 2025-12 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | $25.0B | $29.7B | $31.6B | $33.7B | $39.0B | $45.2B |
| 売上 前年比 | +24.0% | +18.8% | +6.5% | +6.7% | +15.6% | +15.9% |
| 純利益 | $2.8B | $5.1B | $4.5B | $5.4B | $8.7B | $11.0B |
| 純利益率 | 11.0% | 17.2% | 14.2% | 16.0% | 22.3% | 24.3% |
| ROE 純利益÷自己資本 | 25.0% | 32.3% | 21.6% | 26.3% | 35.2% | 41.3% |
| EPS(希薄化後) | 6.08 | 11.24 | 9.95 | 1.20 | 1.98 | 2.53 |
| 総資産 | $39.3B | $44.6B | $48.6B | $48.7B | $53.6B | $55.6B |
| 自己資本 | $11.1B | $15.8B | $20.8B | $20.6B | $24.7B | $26.6B |
※ 売上・売上原価・粗利・営業利益・純利益・総資産・自己資本・研究開発費・EPS・営業CF・設備投資・配当は SEC EDGAR companyfacts(通期 10-K/20-F)から機械取得した一次データ。利益率・ROE・ROA・フリーCF 等は当該数値から算出。 企業により未開示(粗利・営業利益・CF を出さない様式)の項目は「—」で表示します。本表は情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
+ 指標の用語解説
- ROE(自己資本利益率)
- 純利益 ÷ 自己資本。株主の元手をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す。自己資本がプラスのときのみ算出。
- ROA(総資産利益率)
- 純利益 ÷ 総資産。資産全体の活用効率。
- 自己資本比率
- 自己資本 ÷ 総資産。高いほど負債依存が低く財務が健全。
- 純利益率
- 純利益 ÷ 売上高。最終的な手残りの利益率。
- 粗利率
- 売上総利益(粗利)÷ 売上高。米国開示(10-K)で取得できる場合に表示。
- 営業利益率
- 営業利益 ÷ 売上高。本業の稼ぐ力。米国開示で取得できる場合に表示。
- EPS(1株当たり利益)
- 純利益 ÷ 発行株式数(希薄化後)。
- 売上CAGR
- 開示期間全体の売上高の年平均成長率(複利)。
- フリーCF
- 営業キャッシュフロー − 設備投資。自由に使える現金。米国開示で取得できる場合に表示。
※ 各指標は一次データ(SEC EDGAR / EDINET)の実数から算出した計算値です。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。
IR・開示資料
日米で比べる
関連動画
出典: SEC EDGAR (companyfacts)。本ページは情報提供のみを目的とし、投資助言ではありません。